IT CONSULTING SERVICE コンサルティング

総合的なサポートで、
システム技術に関する悩みを解決。

当社のコンサルティングは、初めてシステムやITインフラを検討されるお客様には「どこから手をつければよいか」を明確に、すでにITに精通されているお客様には「最適な技術選択と確実なプロジェクト推進」をご支援します。

FEATURES

  • #企画・提案

  • #技術提案・設計

  • #導入支援・マネジメント

Solutions アクティブフュージョンズのITコンサルティングサービス

システム開発と ITインフラの両面から、お客様のプロジェクトを成功に導くコンサルティングサービスを提供しています。
業務課題に合わせた企画立案から、技術設計、導入・運用支援まで一貫してサポートすることで、確実に成果を実現します。

要件が曖昧で、計画や投資の見通しが立たない。

  • 業務要件が整理されておらず、要件定義の抜け漏れや手戻りでスケジュール・コストが膨らむ。
  • 「何を作るべきか」「どの程度のインフラ投資が必要か」が不明瞭で、経営判断が難しい。
  • 開発とインフラがバラバラに判断され、全体最適が図れていない。

プロジェクト計画が明確になり、手戻りやコスト超過を防止。
お客様の課題を正しく把握し、最適な計画を立案します。

丁寧なヒアリングと現行環境の分析により、要件定義の抜け漏れを防止します。
システム開発の観点ではゴールを明確化し、手戻りを最小化するプロジェクト計画を策定。インフラの観点では現行のリソースや運用実態を踏まえ、クラウド移行やリソース最適化を含む投資計画を提示します。
これにより、スケジュール・予算を守りつつ、本当に必要なシステム像と将来を見据えた基盤整備が可能になります。

設計方針が定まらず、品質・拡張性・運用性に不安がある。

  • アーキテクチャが一枚岩で拡張や保守が難しく、将来の機能追加でコストが増大する懸念がある。
  • セキュリティ設計が後回しになり、リスクが放置されている。
  • クラウド/オンプレの選定や自動化・冗長化の方針が不明確で、運用負荷が高い。

高品質なシステムと堅牢なインフラ基盤を同時に実現。
実績に基づく技術力で、現場で活用できる仕組みを設計します。

マイクロサービスやAPIファースト設計など、拡張性を念頭に置いたアーキテクチャを提案します。
セキュリティを設計段階から組み込み、脆弱性対策やアクセス管理を体系的に整備。クラウド(AWS/Azure/GCP)やオンプレそれぞれの特性を踏まえた最適構成、ネットワークの冗長化、自動化ツールの導入により、可用性・運用効率・保守性の向上を図ります。
結果として、開発効率が改善され、障害に強く運用しやすいシステム基盤を実現します。

導入後に定着せず、継続的な効果が得られない。

  • プロジェクトは一度リリースできても、運用体制や定着支援の不足により期待した効果が出ない。
  • 移行作業でダウンタイムやデータ整合性の問題が発生し、業務に支障をきたすリスクがある。
  • 導入後の改善サイクルが回らず、価値の最大化ができていない。

導入後も安定的に稼働し、継続的な改善で価値を最大化。
導入から運用・改善まで伴走し、成果を確実に回収します。

プロジェクト推進では進行管理とリスクコントロールを徹底し、課題の優先度付けと解決を支援します。
移行作業は詳細なカットオーバープランと検証手順により安全に実行し、ダウンタイムやデータ不整合を最小化します。導入後は監視・運用体制の整備、関係者向けの運用手順・教育、定期的な改善提案を行い、システムとインフラを継続的に成長させます。
これにより、導入投資の回収と業務改善の定着を実現します。

Strength points アクティブフュージョンズの強み

  • Strength 01

    システム開発とインフラの
    両視点から課題解決

    開発と基盤を分けず、全体最適なご提案が可能

  • Strength 02

    実務に基づいた現実的な提案

    現場で“使える”システムとインフラを実現

  • Strength 03

    伴走型のサポート

    導入から運用まで長期的に支援

Flow ご利用の流れ

  • STEP01

    ご相談・ヒアリング

    まずはメールまたはお電話にてお気軽にご相談ください。
    「どんなシステムを導入すべきかわからない」「今のIT環境に不安がある」といった漠然としたお悩みからでも大丈夫です。お客様のお困りごとや将来のビジョンを伺いながら、現状や課題を丁寧に把握いたします。

  • STEP02

    分析・企画提案

    ヒアリングをもとに課題を整理し、特定製品に依存しない中立的な立場でシステム開発・ITインフラ両面から最適な解決策をご提案します。必要に応じて途中段階での追加ソリューション提案も行い、現場に即した現実的な企画をご提示します。請負型に加え、SESによる体制強化なども柔軟にご提案可能です。

  • STEP03

    プロジェクト推進

    ご提案に基づき、要件定義から設計、開発、運用保守まで一貫してご支援します。全行程を通したご支援だけでなく、特定の工程や必要な部分に絞ったご支援も柔軟に対応可能です。必要に応じて調整を行うことで、お客様のニーズに沿った成果を確実にお届けします。

  • STEP04

    定着・運用保守

    プロジェクトが完了してからも、安定的に活用できるようサポートします。システム開発では導入後の改善提案や継続的なアップデートを、インフラでは監視・障害対応・セキュリティ強化を実施。導入から運用まで伴走型でご支援し、長期的に価値を最大化する仕組み を一緒に作り上げます。